2009年3月29日日曜日

ソーホーかごしま個室ゲット、叶わず!
















 






 先日、3月10日、ソーホーかごしま個室ゲットのためのプレゼン(2次審査)に参加し、故郷起業の事業案プレゼンに臨みましたが、残念ながら叶いませんでした。

 やはり事業案そのものの練りの弱さと、入居の必要性に疑問が残ったのでしょう!

 あえて鹿児島市にて、高校同窓同期によるセカンド起業を推進する動機とエネルギー、アイデア提案の盛り上がりに、いまいち欠けていることは否めない事実。

 親御さんたちの介護を起業動機の中心に据えるのなら、セカンド起業よりも、まず、各自が運営する本体会社の移転が急務なのではないか、本体とセカンドが同じ市内にあって始めて両事業が物理的に実現できるのではないか、との識者のご意見が耳に届くような気がいたしております。

 そうですね!

 日本国内は、意外と狭いし、移動の費用もだいぶ廉価なサービスが登場しており、ソーホーを目指すのであればもっと遠隔地間のネット利用を工夫して、自らの事業をバーチャル化し、生身が必要なところ、つまり介護を必要としている鹿児島市に生活の本拠を置き、老親に日々、手を差し伸べるということに挑め、首都圏には出張営業で対応せよ、との識者の声も聞こえて来そうな気がいたしております。(笑)

 何はともあれ、今後も前向きに考え、行動しながら、世代的な老親の介護という重要課題を乗り越えていきたいと思います。

プレゼンに臨む過程で、いいアイデアや、団塊世代の故郷起業の考え方のポイントをアドバイスしていただいた、鹿児島市役所の企業振興課やソーホーかごしまのインキュベーションマネージャーの方々、プレゼン審査員の方々に、厚く御礼を申し上げます!

 南虎拝
































 

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